日本語大脱走

語彙力を前世で使い果たしたオタクの戯言です。

真逆の糸 【妄想してみた】

ATTENTION

 

考察じゃなくて都合の良い妄想だと思って読んでください。

文章読みにくいのは書き手の語彙力の無さのせいなので、言いたい事を汲み取ってください!(他力本願)

敬称略で書いている部分が多いです。いつもはそんな呼び方しません()

 

 

 

先日(2019/09/27)にMeseMoa.さん6thシングルの真逆の糸のMVがYouTubeにてアップロードされましたね。

 


https://youtu.be/H1I4sCxj6T8


 

遂に来ました二番煎じのセンター曲!

皆の頭上から可愛い笑顔を振りまくその姿はまるで天使!ばぶちゃん!

ばぶちゃんにしてはちょっとサイズが大きすぎますけどまぁ置いておきましょう。

MV公開前から今回のテーマは「嫉妬」と言われており、衣装も赤と黒に金の装飾できっとこれはダーク系の曲…!と思っておりました。

まさかソロジャケットでメンバーカラーの食材を齧ってるとは思ってませんでしたけども

あと皮は剥いて欲しいしアケビは食べる部分そこじゃないはずですよ

 

 

さて前置きはここらで終えて早速本題である妄想に移りましょう!!

これ以上書くと語彙力の無さが更にバレちゃうんでね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間軸的に SK→真逆の糸→MW→VK っていう流れだとして話を進めます。

 

 

 

 

 

SKは白服ととみたけの禁断の恋を歌ってるものとします。

禁断=同性愛 ではなく 禁断=本命が別にいる

 

この曲のメインとなっている白服とみたけは元々愛してる人がお互い他にいるのに惹かれ合ってしまった。

 

「君を好きになるのが怖い」

裏切られる痛みなら知ってる この夜がまさにそうだから

「出会うのがちょっと遅かっただけ」

昼はあの人に譲るから どうか夜だけは自由にさせて

 

そしてMW

 

1人だけ雨の降らない白い部屋にいる白服

(お前がやったんだろ)

あおいに訴えるとみたけ

白服に向けて涙を流しながら手を伸ばすとみたけ

そしてあおいの首に手をかける

 

最後の恋と知ってたら もっと上手に愛せたの?

愛さずにいられたなら 3人で笑えてたの?

全てを諦めるから 早くそばに行かせて

 

 

“白服が元々愛していたのはあおいではないか”

 

 

そしてVK

 

一番最初にシンメで立つとみたけ二番煎じ

ソファに座り白服と見つめ合いながら会話をするが、白服の見えない所で二番煎じと触れ合うとみたけ

とみたけの腕から血を舐める白服

 

光も届かない場所で 何度も2人溶け合って

他の誰にも触れさせない キミのこと愛せるの僕だけなんだから

 

 

“とみたけが元々愛していたのは二番煎じではないか”

 

 

真逆の糸は歌詞がまだ出ていないので、MV上でのメンバーの動きや場面、歌詞の耳コピでの判断とします。

歌詞に関しては間違っていたらすみません。

 

 

「なぁ あんたあいつのなんなのさ」

「さぁ?」

 

あおいの手を振り払う二番煎じ

 

 

“あおいの言うあいつがとみたけだとしたら”

 

 

「触らないで あの子を愛した指で」

「抱きしめて あの子よりも汚して」

 

 

“他に愛している人がいると気付いている”

 

 

二番煎じに恐怖の表情を見せるあおい

あおいの叫び声が聞こえたのか、何かに気付いたとみたけにーちゃん気まぐれプリンス白服。

どこかへ走り出す白服。

 

 

“あおいを使って白服を誘き出したとしたら”

 

 

背後からにーちゃんの首を絞め、 とみたけ気まぐれプリンスを霧か煙のようなもので意識を奪う二番煎じ

白い部屋で背後から殴られ倒れ、あおい以外が押し込められた小屋のような場所に押し込められる白服

 

 

“MWで白服がいた白い部屋はもしかして”

 

 

暖炉の部屋に戻るとあおいの姿が消えていた。

あおいがいないことに気が付いた二番煎じには焦りの表情が。

あおいを探しに行こうと部屋に背を向けた二番煎じの背後にはあおいが。

レンガのようなもので二番煎じを殴打

 

「なぁ あんたが悪いんだからな」

「あぁ」

 

 

 

ここから下は推測のみで書いていきます。

 

 

本来恋人同士であったとみたけ二番煎じ、白服あおい

だがしかし、とみたけと白服が惹かれ合って結ばれてしまう。

二番煎じはその事に気が付くも気が付かないふりをしたままとみたけとの関係を続ける。

(自分だけのとみたけを取り戻すにはどうしたら)

そう考えるうちに、あおいが白服の恋人であることに気が付いた二番煎じはあることを思い付いてしまう。

(あおいを使って白服を誘き出せば……)

そうして計画を立て始める。

ターゲットの白服やあおいだけでなく、他のメンバーにも良い顔をして仲良くしてお気に入りになっていく。 ただし、表面上だけのこと。

そして計画は実行されてしまう。

あおいだけを別部屋に呼び出し、襲って悲鳴を上げさせる。

その声にきっとあの邪魔者、白服は気付いてこっちへ来るだろう。

そのはずだったのに、あおいは二番煎じの異変に何となく嫌な予感がしていた。

 

「なぁ、あいつあんたのなんなのさ」

 

白服の様子がおかしくなったのはとみたけと出会ってからのことだった。

もしかしてお前はとみたけと何かあるのか?

二番煎じの予想通りにあおいの悲鳴に気付いて白服が走り出す。

そしてとみたけ、気まぐれプリンス、にーちゃんも何かに気付いた。

今の声、あおいじゃないか?

白服以外のメンバーも消してしまえと次々に殺めていく。

自分の姿を見られないように、自分が殺したとバレないように。

そうして全メンバーを手にかけて部屋に押し込めて、最後の一人であるあおいを手にかけようと部屋に戻るとその姿は消えていた。

白服を殺害したのが二番煎じだと知ったあおいは近くにあったレンガで復讐をする。

 

「なぁ あんたが悪いんだからな」

 

垂らされていたはずの救いの糸は1人しか掴めなかった。 その糸を掴んだのは……?

 

 

 

 

そうして舞台はMWへ

 

 

 

目が覚めると真っ白な部屋にいる白服を見つけたとみたけ。

二番煎じはとみたけを殺すことが出来なかった。 自分を裏切って他の人を愛していたけれど……。

強い催眠効果のある煙で、全てが終わるまで眠らせていた。

 

ここはどこだろう。訳が分からないが愛しいあの人が目の前にいる。

だけど、白服の様子がおかしい。 手を伸ばすも突然姿が消えてしまった。

消えた白服を探しに部屋を飛び出すとみたけが見つけたのは、大雨に打たれながら大声で叫ぶあおいの姿。

(もしかして、白服はあいつに…?)

白服の恋人だったあおいに疑いの目を向け問いただすとみたけ。

一方、白服が殺されたことを知り、しかもその相手が仲間だと思っていた二番煎じだったことのせいで何も考えることが出来なくなってしまったあおい。

問い詰められても何も答えないあおいが白服を消したのだと思ったとみたけはあおいの首を絞めてしまう。

 

「全てを諦めるから 早くそばに行かせて」

 

自殺では白服の元へと旅立てないと思ったあおいは、自分が疑われてもいいから恨まれてもいいから殺してもらおうと思い、とみたけからの疑いを利用した。

ちょうどその頃、とみたけと同じタイミングで目を覚ました気まぐれプリンス。

(なんで自分はここにいるんだ?そう言えばあおいの悲鳴が聞こえて……)

眠らされる前のことを思い出した気まぐれプリンスの耳に届いたのは雨音に紛れているが、どうやらとみたけが何かを叫んでいる。

とみたけに何が、あおいは無事なのか、声のする方向に向かって駆け出した。

しかし間に合わず、既にあおいはこの世から去っていた。

 

 

あおいが白服の元へと行くために自分が利用されたのだと気付いた頃にはもう遅かった。

自分を愛してくれていた白服も、二番煎じももういない。 もうこのまま生きていても……

 

 

死後の世界、1人だけ違う場所で座り込む二番煎じ。

彼だけは人を殺した側の人間のため、他のメンバーと同じ場所には行けなかった。

白服を殺したこの右手は、いくら洗っても綺麗にはならない。 本当はただ、とみたけを愛していただけなのに。

白服とのことに気が付かないフリをしていればずっと自分のことを愛していてくれた?

 

 

 

 

 

最後の舞台、全員がヴァンパイアと転生した世界 VKへ

 

 

 

 

 

殺された白服、あおいは前世での記憶を無くしていた。

想い人であるお互いのことをすっかり忘れ、白服は最初からとみたけに惹かれる。

殺した側の二番煎じ、とみたけは前世での記憶を持ったままだった。

純粋に愛してくれる白服に応えながらも裏では二番煎じと愛し合っていた。

 

「こんな人にはもう二度と出会えない渡さない」

 

こんなに自分を愛してくれるのはこの2人だけ、もう誰にも渡さない。 あおいにももう渡さない。

 

「あの日からコタエは 1つに決まってたんだ」

 

どちらか1人を選べないなら、 どちらも愛してしまえばいい。

 

 

そんな中、二番煎じのした事を覚えていた人物がいた。

仲が良かったはずの関係性を全て壊して、お互いの血を吸い合い不死の存在のヴァンパイアにしてしまった彼のことを。

首を絞めたってあいつのことは殺せない、そんなことはわかっていた。

殺さずに何度も苦しめて苦しめて……

やり場のない感情と忘れる事の出来なかった記憶に苦しめられるのはお前たちだけじゃないんだと訴えるように首を絞め上げたのは野崎弁当だった。

 

救いの糸を掴んだのは野崎弁当だったのか

救いの糸を掴んで望んだことは 「俺もあいつらと同じ所に連れて行ってくれ」 だとしたら。

 

 

 

 

 

 

記憶を無くし、欲望のままに貪り合うあおい、気まぐれプリンス、にーちゃん、ノックソ、フォーゲル

記憶を無くし、とみたけだけを愛する白服

記憶を持ったまま欲望のままに愛するとみたけ、二番煎じ

記憶を持ったまま苦しめられ、記憶を無くした彼らから貪られる野崎弁当

 

 

 

Happy End?

それとも

Bad End?

 

それとも

 

 

 

 

to be continued?